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10月 262018
 

スクリーンはこまめなメンテナンスを

レーサーレプリカをはじめとしたスクリーンが付いているモデルはスクリーンを通して前を見るということは意外とありません。
多くの場合ストレートで走るときに見ることがあるのですが、一般道を走っているときにはめったなことがないとスクリーンを見ることはありません。

しかし、それに対してスクーターやツアラーのようなウインドプロテクション効果が優先されている大型スクリーンを持っているものは必然的にスクリーンを通して景色を見ることになります。
そのためスクリーンが汚れていたり曇っていたりすると安全に走る妨げとなってしまうのです。

そこで、スクリーンは視界を悪化させないためにきれいな状態を維持することが必要です。
特にコーティング層が表面にあり、コーティングに傷がついている場合にはコンパウンドを使って研磨すればある程度の傷が消せます。

しかし、経年劣化や適合しない洗剤を使ったことによってコーティング層が劣化するようなことが起こるとコーティング層がどんどんとはがれてしまうということも少なくありません。
コーティング層が劣化すると直すことができないので定期的なメンテナンスをしてコーティング層が劣化することを避けることが必要です。

とはいえ、コーティング層は決して薄いものではありません。
そのためちょっとの傷であればフラットになるまで磨いてもコーティング層が剥げてなくなるようなことはありませんからこまめに拭いてきれいな状態を維持しましょう。

状態によっては購入を

スクリーンの状態が悪くポリカーボネートがむき出しになっている状態になると購入するしかありません。
スクリーンはバイクの形によっても価格が違いますが、純正品であれば相場としては15000円から30000円程度が多いです。

しかし、最近では汎用性の高いモデルもあり純正品でなくてもよいという人はこういったモデルを購入して使用しています。
商品によって価格は大きく違ってきますが、半額以下で取り付けまで行ってもらえることも少なくありません。

乾拭きと溶剤は避けよう

スクリーンを守るのには乾拭きと溶剤の使用は禁止事項です。
うっかり乾いたウェスで拭きがちですが、これはキズを付ける原因になります。
スクリーンの汚れは水ぶきが鉄則です。

クリーナーをはじめとした溶剤は使う前に適応している商品か確認することが必要です。
溶剤によってはコーティングがどんどんと剥げてしまい素材のポリカーボネートがむき出しになることもありますし、全体が曇ったような状態になることもあります。
小さな傷を落とすだけであれば液体コンパウンドでも対応できますが、保護材が入っていないので専用のクリーナーのほうが望ましいです。

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9月 252018
 

センタースタンドは立てるのが意外と難しい

バイクが大きくなるとセンタースタンドをかけたり下ろしたりという作業は意外と大変に感じます。
力を入れるタイミングがうまく合わないと何度も同じことを繰り返さなければなりません。

大きなバイクとなればスタンドがうまく立てられないと横転する危険もあります。
そして、横転するとバイクが傷つくだけでなく壊れる原因ともなりますし人が下敷きとなるようなことがあれば大けがO起こす可能性もあり大変危険です。
そこで、スタンドを立てる方法というのはとても単純な作業でありながらもきちんとその立て方を身につけておくことが重要です。

センタースタンドをうまくはずすためのポイントはバイクとからだの距離を近づけることです。
両手でハンドルを握り前に押し出すのが一般的な方法ですが、このときにバイクとからだが離れると押す力が斜め右に分散してしまい安定性が下がってしまいます。

特にバイクが大きく重たくなるとちょっとした力の分散でもうまくバイクが支えられないことも少なくありません。
そこで、タンクの右に自分のわき腹や腰を押し当てるようにして立つと安定性が保ててスタンドを外してもうまくバランスが取れます。

軽いバイクであれば簡単にスタンドを外すことができますが、重たいものになると簡単にスタンドが動かないことも多いです。
このとき体重をかけてさらに強い力で押すしか方法がありません。
てこの力を意識して蹴りだすのに力が反映されやすい場所を知るのも重要です。

フロントブレーキの活用

スタンドは力をかけて押すと外れやすいですが衝撃も大きくなりバイクの車体が不安定になることがあります。
不安定になれば大きなバイクはうまく支えられないことも出てきますから注意が必要です。

このようなときに役立つのがフロントブレーキです。
フロントブレーキを握って動きを止めることで安定が保てます。

センタースタンドから離れる途中でバイクの動きを止めるのは慣れるまでは難しいです。
タイミングが遅れるとブレーキを掛けてもあまり効果がないこともあります。

しかし、ブレーキを掛けると掛けないとでは格段に安定度が違ってきます。
そこでセンタースタンドを外す際にはフロントブレーキレバーに指をかけていつでもブレーキがかけられるように待機をしておきましょう。

体を密着させることとフロントブレーキを使うこととを意識すれば女性でも大きなバイクを上手にセンタースタンドから外せるようになります。
うまく外せないと駐車場でバイクを停めるのにも緊張をするものです。
そこで、安全が確保されている駐車場やガレージで何度か練習をして感覚をつかんだうえで外に出かけるようにしましょう。

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8月 242018
 

ひどくなる前にインナーチューブの交換をしよう

フロントフォークのインナーチューブにはどうしても表面にサビが発生することが多く悩む人も少なくありません。
インナーチューブはオイルシールとセットで内部のオイルが漏れることを防ぎながらもオイルシールとの摩擦抵抗を抑えるために仕上げられています。
スーパースポーツタイプのものやメガスポーツモデルのものは高シール性と低フリクション性をバランスさせています。

このような加工精度を考えるとインナーチューブに点サビができるというのは考えられないことです。
しかし、交換するのにはコストがかかりますし使っている中でもうっかりとしたらできてしまうことはどうしてもあるものなのでメンテナンスをしてきれいな状態にしましょう。
安いものではないので購入して交換することをすぐ考えるのではなくまずは自分でできるメンテナンスをしましょう。

点サビ程度であればオイルストーンや耐水ペーパーを使って研磨すれば十分に落とせますし、そのまま使うことが多いです。
それでもあまりきれいな状態にならない場合にはさらに研磨をかけて様子を見ます。
その中でオイルがにじんでくる様子が確認出来たら交換をするしかありません。

交換をする際、左右のインナーチューブとオイルシールと合わせて交換するならば最低でも5万円がかかるのが相場です。
かなりのコストがかかるので日ごろから気を付けておき早いうちにメンテナンスをすることを心がけましょう。

手アカや手汗が原因の場合もある

インナーチューブがサビた際、多くの人はなぜサビたのかということが気になるものです。
何もしなければバイクは毎日乗っていてもサビが発生します。
そのため毎日ふき取り掃除をすることが望ましいですし、毎日が難しくても雨に濡れたら必ず拭き取ることが必要です。

基本的にチタンやカーボンでなくてもインナーチューブの多くはすぐにはサビが出ないよにきちんと処理がされています。
表面処理されていないものであれば一晩でも濡れた状態で放置すればサビが発生しますから注意をしましょう。

ただ、サビの原因は水分だけではありません。
特に影響するのが円分と洗剤です。
塩分が付着しやすい海辺のツーリングに出かけたり海が近い場所に住んでいる人はこまめに拭くことが必要ですし、海風を避ける対策もしておくほうが良いです。

そして意外と落とし穴となるのが手アカや手汗です。
これも塩分が含まれており、うっかりとインナーチューブに直接触れているとそこからサビることがあります。
面倒ですが直接素手で触れないように心がけること、降れてしまった際にはパーツクリーナーを含ませた布でしっかりと拭きとることが重要です。

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7月 242018
 

チェーンもメンテナンスが必要

ここ数年でバイクは飛躍的に性能が上がっています。
特に大きな成長を遂げているパーツの一つがチェーンです。
一昔前に比べて耐久性も高いですし、メンテナンスの頻度も少なくて十分良いパフォーマンスが維持できます。

しかし、だからといって全くメンテナンスをしなくてよいわけではありません。
使っているうちに潤滑性が落ちてしまい、そのようになると思うようにバイクが走れなくなるどころかチェーンが切れてしまう可能性もあります。

最近のチェーンはシールチェーンと言われる性能の高いものになっています。
これはもっとも潤滑しなければならないローラー部分にグリスを注入しゴム製のリングがグリスが流出するのを防いでいるものです。
これによってグリスを塗る頻度は減っているのですが、定期的にはクリーニングしてグリスを付けることが必要です。

グリスの選び方

グリスにもいろいろなタイプがあります。
そのため使うのはどういったものが良いのかで悩むことも少なくありません。

わかりやすいグリスの違いとして白いものと透明のものとがあります。
メーカーによって違いはあるものの、基本的には透明タイプはスプレーをしてしばらくは油膜で光沢が着き指で触れると糸を引くような粘りを持っているのが特徴です。
それに対して白いものはスプレーをして少しすると発砲がおさまり揮発性があるために白く固まってしまいます。

どちらもグリスですし効果は同じなのであり、違う点は溶剤の量が違うことと浸透圧が違うことです。
白いタイプにはフッ素が入っているものがありますが、それだけでなく浸透性が違っています。

どちらにもメリットとデメリットがあるので自分に合っているタイプを選ぶことが必要です。
ホワイトタイプは固まることによって飛び散ることがありません。
そのためリアホイールを汚すことが減りますが、固まることでチェーンの隅々まで行き渡ることがありません。

それに対して透明タイプはドロドロですからチェーンの隅々まで行き渡ります。
しかし、チェーンだけでなくリアホイール周りまで飛び散ってしまうので汚れがひどいです。

やはり、グリスは全体にまんべんなく行き渡ることが走行性を高めるためにはとても重要です。
そのため多少周辺が汚れたとしても浸透性を優先ししっかりと全体に行き渡るタイプを選ぶようにしましょう。

使い方としてはメンテナンスをするときにしっかりとスプレーをして噴射すること、そして拭き取ったら一晩おいて乗ることがポイントです。
一晩おくことで溶剤に入っている揮発性が落ち着くので走行中のグリスの飛び散りが抑えられてリアホイールを汚すことも減るので掃除もしやすくなるのです。

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6月 222018
 

バッテリーは高い

バイクにとってバッテリーは大事なパーツです。
そのためやはり交換をしたいと思ったときにはバッテリー代が高くて驚く人も少なくありません。

しかし、安心安全なバイク走行のためにはちゃんと良い状態のバッテリーで走りたいものです。
車検のタイミングとなる2年から3年おきには新しいものにする方が安心してバイクに乗ることができます。

ただ、その頻度で30000円ほどのバイクバッテリーの交換費用が発生するのはかなりの痛手です。
そこで注目されているのが外国製のリーズナブルなバッテリーです。
ここではこのようなリーズナブルなバッテリーは使っても問題ないのかを紹介していきます。

なぜバッテリーは高いのか

車に比べるとバイクのバッテリーは高くなっています。
これはバイクのバッテリーは搭載自由度が高いために密閉式になっており、この密閉式にするためには価格が高くなってしまうのです。

しかしも車用のものに比べて生産数も少なく、どうしてもコストダウンをすることが難しいです。
ここ数年は原油価格もその他の原材料費も高くなっており、その点でもコストカットが難しくなっています。

リーズナブルなバッテリーはリスクが全くないわけではない

最近ではインターネットオークションやフリマサイトがあり、そういったところでもバイクのバッテリーが販売されています。
その価格を見ると10000円以下のものも多いです。
ただ、そういった商品には「互換品」という言葉が書かれています。

互換品というのはメーカーの純正品と同じサイズや同じ規格で製造されているものであり、マイナーメーカーが作っている純正品と入れ替えて使用することができるものです。
あくまでも純正品を作っているメーカーが直接依頼をして作っているものではなく、出どころは様々で必ずしも安心で性能が高いとは言い切れません。

バッテリーというのは見た目ではその性能が判断できませんし乗ってみないと安心安全かわかりません。
逆に乗ってから動きがおかしかったりトラブルに巻き込まれる危険性もあります。

格安バッテリーでも中には優秀で純正品のバッテリーとそん色なく使えるものもあります。
ただ、万が一自分が購入して使ったものが粗悪品であった場合、バッテリーがすぐに使えなくなるだけでなくバイク本体がダメージを受けたり事故やけがのリスクもあったりすることを理解しておかなければなりません。

万が一、格安バッテリーを使ってバイクにトラブルが起きたという場合にはメーカー保証を受けることができないことが多いです。
そのようなことになると実費での修理となり、純正品のバッテリーを購入したほうが安くつくことも理解したうえで使うようにしましょう。

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