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3月 232019
 

クラッチワイヤーを交換する原因

MTバイクでは運転中にクラッチレバーを握ってギアを切り替える操作を繰り返すわけですが、このワイヤーが何かの拍子で切れてしまうことがあると操作ができなくなってしまいます。

それにより走行不能になってしまう場合もあるので、完全に破損をしてしまう前に定期的にメンテナンスをする必要があります。

クラッチワイヤーはそうそうめったに壊れる部品ではないのですが、使用頻度が高い部品であることから使用をしているとどうしてもほつれやサビが発生してしまい、そこから破損が発生しやすくなります。

クラッチワイヤーの摩耗はすべてのバイクで一定ではなく、車種や乗り方、保管環境などにより異なってきます。

そのためクラッチワイヤー交換の目安はエンジンオイルやタイヤのように明確に走行距離や年数は定められておらず、メンテナンスをしたときに前兆となる症状があった場合というふうに言われています。

クラッチワイヤーが破損する危険のある前兆症状としては、使用をしていて普段よりも重みを感じるようになったということがあります。

とはいえもうすぐ破損をするということはプロでも見分けるのは難しいものなので、普段から定期的にチェックをしておき、必要に応じて注油や清掃をしていきましょう。

クラッチワイヤーへの注油は最低でも年に1回程度は行うのがよいとされています。

部分的に破損が見られたり、機能が低下してきたと感じるなら思い切って交換をしてみるというのも一つの方法です。

クラッチワイヤーの交換はお店に依頼をしたときの相場では5000~10000円程度となっています。

ただしバイクの車種によってはかなり複雑な配線をしていることもあるので、その場合は割増で工賃を請求されることもあります。

とはいえフロントエンジンの一般的なバイクであればそれほど作業は難しいものではありませんので、ある程度DIYができる人であれば簡単に交換が可能です。

クラッチワイヤー交換方法、ポイント

クラッチワイヤーの交換の手順としては、ハンドル部分についているアジャスターとともにクラッチアームに接続しているアジャスターを外します。

クラッチレバーに接続しているワイヤーはわかりやすいのですが、クラッチアームの場所は見えづらいこともありますので、その場合は停まった状態でクラッチを握ってみるとクラッチが動くので判断がしやすくなります。

アジャスターはボルトで接続されているのでそれらを両側で緩めてから取り外します。

クラッチアーム側のワイヤーは「クラッチワイヤーステー」という専用の固定金具がつけられているので、取り外したナットとともになくさないように近くに保管をしておきましょう。

あとは既存の配線を忘れないようにしながらゆっくりと抜き取り、新しいものを接続していきます。

2月 222019
 

クラッチレバーを交換する理由

MTバイクを運転するときには必ずクラッチレバーの操作を頻繁に行う必要があります。

しかし長く使っていると少しずつ「クラッチが重い」と感じるようになってきます。

また転倒や接触事故があった場合、クラッチレバーは簡単に折れてしまったり曲がってしまったりするので正常に運転を続けていくためには交換をしなくてはいけない場合もあります。

特に現在不具合を感じていないという人も、ドレスアップ目的やより自分の運転しやすいものにするために交換をするということもあるようです。

クラッチレバーの交換をする時にはまずどのようなレバーにするかということを最初に考えます。

クラッチレバーの中にもいくつかの種類があり「パワーレバー」「ビレットレバー」「ライトクラッチ」といった名称で区別がされることがあります。

ブレーキレバーおよびクラッチレバー本体の価格はそれぞれメーカーによって異なりますが、シンプルなものであれば1000円程度から購入ができます。

より高度な機能を持ったスポーツモデルなどになると1本2500~10000円程度するものがあるので、どこまでの機能を求めるかによって使い分けをしていくとよいでしょう。

レバー部分だけを交換するのはそれほど難しいことではなく、慣れた人であれば5分程度で簡単に作業をすることができます。

修理工場などプロの人がいるところでお願いをすると、工賃は高くても2000円程度、安い場合は交換用パーツの価格のみで行ってくれたりします。

必要な工具もそれほど多くありませんので、気軽なDIYとして挑戦をしてみるというのもよいかもしれません。

クラッチレバーの交換方法、ポイント

クラッチレバーの交換の流れとしては、まずクラッチレバーを取り外してから周辺をきれいに清掃し、機能的に問題がないか点検をしたのちにグリスを塗布し、新しいクラッチレバーを取り付けるというふうになります。

クラッチレバーはレバーの根本部分にあるボルトで固定をされているのでまず最初にそちらをソケットやドライバーなどを使って取り外します。

その後クラッチと接続しているジョイント部を押し込むようにすることで外れるので、完全にバイクから取り外しましょう。

アジャスターは専用の固定ナットで接続されているので、まずは回転させて接続を緩めてからブラケット側に締め付けるようにすると取り外すことができます。

取り外したばかりの時には金属の接触部にサビやよごれが堆積していると思うのでクリーナーなどを使ってきれいにしたのち、グリスを接続する箇所に十分に塗布をしてから新しいレバーを設置します。

元通りに接続をし終わったら必ず遊びの具合を確認し、きちんと機能をしているかどうかを確認してください。

1月 292019
 

トルクレンチとは

トルクレンチはバイクをメンテナンスするのに持っておくべきアイテムと言われています。
しかし、せっかく購入したのにうまく使いこなせないという人も少なくありません。

せっかく購入したならばきちんと使いこなしたいものです。
そこでここでは自分に合ったトルクレンチの選び方と活用方法を紹介していきます。

トルクレンチの選び方

メーカーによって同じトルクレンチでも価格が違いますし幅が違ったり設定が違ったりといった特徴があります。
そのためたくさんの種類の中からどれを購入すればよいかがわからないことも多くあります。

どのようなトルクレンチを購入すればよいかを考えるのではなく、なぜトルクレンチが必要なのかを考えて見ましょう。
多くの人はトルクレンチを購入するのには理由があるはずです。
どこかのメンテナンスで必要を感じているはずであり、その作業にあったものを選んで購入すれば自分に合ったトルクレンチが見つけられます。

トルクレンチを使う場面としてはエンジンの組み立て、ホイルナット締め、オートバイのレストアなどいろいろな目的があります。
そのため、その目的に合ったトルクのレンチ幅のものを購入すれば自然と用途に合ったトルクレンチが見つけられるのです。

ほかの作業でも使えるトルクレンチ

例えば、バイクのメンテナンスに使えるのはもちろんですが、ほかの部分でも使うことができるものであれば一つ購入していくつかの用途ができるためお得に感じますし購入してよかったと思えるものです。
しかし、実際トルクレンチを購入してほかの作業に使いたいと思っても、具体的に何に使いたいかということが明確になっていないという人も少なくありません。

確かに他の場面でも使えるととても便利ですし、購入してよかったと思えるものです。
しかし、トルクレンチはレンジ幅が決まっており、整備用のものは日常で使える場面がほとんどありません。
そのため多くの場合には購入したトルクレンチがほかの用途に使えるということはありません。

購入したトルクレンチはあくまでもバイクのメンテナンスでホイルナット用に購入したそれ以外に用途が無いものだと思っておきましょう。
単機能のトルクレンチになるため、だからこそしっかりと使って元を取るようにするしかありません。

単機能であるため、トルクレンチは購入するべきかどうかということで悩む人も多くいます。
しかし、作業をする中でトルクレンチがある場合とそれ以外のレンチで代用する場合とでは作業の手間が格段に違いますしトラブルも少ないです。
多く使う道具だからこそ少しでも簡単に作業することが理想であり、そのためにはトルクレンチは持っておくべきアイテムです。

12月 282018
 

バイクメンテナンスで持っておきたいドライバー

バイクのメンテナンスでは多くの場合ナットで接続されているためにレンチを使うことが必要です。
ネジを締めている場所はあまり多くはないのでドライバーの使用頻度はナットほど高くはありません。

しかし、バイクをメンテナンスする中ではドライバーでネジを開閉することも必要になります。
使う場面があまり多くないからといって家にある工具のドライバーでいいやと適当に操作するのは危険です。

ドライバーが入るネジ溝は決して大きなものではないですし深さも細かく作られています。
そのため、正しいサイズのものを使わないとすぐにネジが曲がってしまったり力の入れ加減が悪いとゆがんで取り除くのに苦戦することもあるのです。

そこで、ちょっとしか使わない道具であってもドライバーは重要なものですし、適切なサイズを選ぶことが必要です。
バイクのプラスネジとマイナスネジに応じて溝のサイズに合ったもの、幅の合っているものを選んで使うようにしましょう。

持っていると便利なT型ドライバー

T型ドライバーというのは名前の通り少し変わった形のドライバーです。
しかし、ベテランやプロのメカニックも愛用している人が多い大事なアイテムでもあります。
クリップタイプの一般的なドライバーは一通り持っており、本格的な道具を欲しいと考えている人はぜひ購入して使ってほしいドライバーでもあります。

構造としてはハンマーでたたいてショックドライバーのような使い方も可能です。
また、両手でハンドルを押さえて操作すれば普通のドライバーよりもグリップが軽くて大きな力で回すこともできます。
ネジの開閉作業は意外と面倒なものであり、少しの力で開閉できるのは作業の負担が軽減できてストレスも緩和されますしメンテナンスをしようという気持ちも高まります。

男性は一通りの工具が欲しいもの

工具箱にずらりと工具が並んでいるのを見ると一気に気持ちが高まるというのは男性の多くが言うことです。
形から入る、という言葉がある通り、やはり一通りの工具がそろっている方がメンテナンスもやりたい、頑張りたいと思うものです。

初心者は工具をそろえる前に知識を身につけるべきと言われがちです。
確かに経験を積むことで必要な工具も見えてきますし自分の好みのメーカーや合っている工具もわかってきます。

しかし、やる気が出なければメンテナンスも頑張れません。
そこでリーズナブルに購入できてなおかつたくさん種類をそろえる必要のないドライバーは最初に購入する工具としては悪くないものです。

特に見た目がプロっぽい目新しいT型ドライバーは持っていると気持ちも高まるものです。
そのため、工具を購入したいという気持ちがある人には使い勝手の観点からもお勧めな工具でもあります。

11月 272018
 

たくさん種類胃のあるソケットツール

バイクを作るためにはたくさんのビスやボルトが使われています。
二つの部分を接合するためには溶接をするかビスやボルトで固定するしか方法がありません。

溶接すると簡単に外すことができませんから一度くっつけたらめったなことが無い限り外す必要のない部分を接着することに使われています。
パーツ交換やメンテナンスのために開閉することがある部分についてはその都度溶接を溶かすことはできないので、このようなビスやボルトで固定されているのです。

そのため、メンテナンスをするときや自分で修理をするときにはビスやボルトを開閉することは避けられません。
ちょっとの作業ですが簡単に進めるためには工具が重要であり、そこで持っていると便利なのがソケットツールです。

ソケットクールはラチェットレンチとソケットという二つの部分から構成されています。
駆動部分がラチェットレンチであり、その先端に使う工具がソケットです。
組み合わせて使用するという点が同じような場面で使うドライバーやスパナとは違う点であり、なおかつほかのメーカーのレンチやソケットを使っても機能するというのも特徴としてあります。

ソケットツールはレンチ部分のデザインが豊富です。
これはソケットツールのレンチ部分のデザインの違いで自分にとって使い勝手の良いものを選ぶことができます。

一般的なT字型のレンチハンドルとラチェットレンチがもっともよくみるものですが、祖霊が意にもヘッド部分の首振り機構や差込角の違いといったものから使いやすいものを選んで使うことが可能です。

一つの工具で二種類の働きができるソケットツール

一つのハンドルで二種類の働きができるソケットツールもあります。
ドライバーハンドルは先端部分がソケットやビットなど複数のものを差し込むことが可能です。
さらに、グリップ後部にはラチェットレンチが挟める四角い穴が開いているというものもあり、一つの工具でありながらも複数の機能を兼ねているというものもあるのです。

ドライバーグリップだけではうまく回せないような締まりが硬いボルトやビスというのはあるものです。
そのような時うまく回せないときには直接ソケットをつまんで作業をするよりもドライバーグリップを介して回す方が少ない力でぐっと回すことができます。

このように複数の機能を持っているという工具は一つ絵得いろいろな使い方を楽しむのが目的だけではありません。
複数の機能があることで組み合わせて使うことができるので、作業が効率よく進めることができるのです。
そのため、ソケットも複数のものを持っているといろいろな場面で使うことができ使いやすいだけでなく見た目や使い勝手など、様々な要素から好みのものを見つけて手元に用意しておきましょう。

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